Staff interview社員紹介 / インタビュー
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品川リフラとの
出会い~入社まで
もともと理系科目が好きで、高校は理系、大学も触媒や無機材料を学べる学部に進み、就活でも、自然にそれまで学んだことを活かせる技術職の道を探していました。
しかしながら研究職となると、たいていの企業は院卒のみが対象で、私のような学部卒も対象に入れてくれるケースは珍しく、せっかく内定をいただいても営業職などが多くて・・・。「なんとしても研究職!」と願っていた私の心は動きませんでした。
そんな時にナビサイトで当社に出会い、学部卒でも研究職に就かれている先輩方が多数いらっしゃると知り、すぐにエントリーしました。 -
入社の決め手

一番の決め手は地元である岡山県に拠点があることです。会社説明会では「配属がどこになるかはわからない。」とは言われていましたが、西日本拠点に岡山が多数あることは魅力的でした。
生まれ育ちが岡山の私にとって馴染みがありますし、土地柄などの環境に想像がつきやすくて安心感を覚えたからです。
大学の友人たちに相談したら、意外と地元に戻って就職する子も多く、私も地元に戻る選択はありだな、と思えました。
次は、「正直さ」です。会社説明会や面談では、学生からいろんな質問が出て、企業側はなるべくウケの良い回答を返し、あまり公表したくない情報や実態は上手にかわす、というシーンが良く見られます。
例えば、転勤です。最近はなるべくなら転勤したくない学生が多いこともあり、企業の回答は「ある人もいればない人もいますし~、何年とか何回とか決まりはなくて、ケースバイケースですね~」のような返しが一般的です。
ところが当社からは、「技術職の方でも転勤の可能性は十分あります。」ときっぱり返ってきて、とてもビックリしました。
そして続けて「いずれは技術職に戻ってきてもらうための転勤です。営業職では直接お客様のお話を伺って課題を炙り出し、解決のスタートからゴールまで寄り添うコミュニケーションスキルが磨けます。工場・製造ラインの現場では、様々な製品の製造工程やメンテナンスのノウハウ、スケジュール感を学びます。あらゆる総合力を身につけた状態で技術部に戻り、主軸となっていただくためのキャリアプランです。」と、丁寧に説明してくれました。
その回答はとても腑に落ちましたし、スキルアップできるならいいかも、と前向きに捉えられました。
その後も「そんなことまで教えていいの?!」と感動するくらい、一つひとつきちんと答えてくださり、信じられる会社だと思えたおかげで、入社の決意が固まりました。 -
入社から現在まで

2021年4月に入社し、2か月の研修後は第4研究部に配属されました。第4研究部は耐火物事業とはまた別の、ファインセラミックスや吸着剤・乾燥剤・塗料など、主にグループ会社製品について取扱い、研究しています。
学生時代は素材をピンポイントで勉強してきましたが、製品となると素材の複合体ですから、知らない素材はゼロから勉強しなければなりません。
社内テキストや一般教材で調べたり、上司やベテラン先輩に講義してもらうなど、自ら動かないと何も進みません。
そのぶん非常に勉強しやすい環境で、教材を買ってもらえたり、皆さんお忙しいなかでも、部下や後輩のために時間を作り出してくださるおかげで、ある程度まで一人で進められるようになりました。 -
記憶に残る思い出

一番印象に残っているのは、初めてお客様と対面お打合せで報告した日です。
もちろん上司も事前の資料チェックや当日同席でフォローしてくださいましたが、基本的には自分が作った資料を元に、自分でお話ししました。
とても緊張してしまって、無事にお打合せが終わった後に、きちんとした対応ができていたかな・・・と、言葉遣いやマナーの反省点が気になりましたが、習うより慣れよ、と勉強になった出来事でした。
あれから場数を踏ませてもらい、今ではお客様に合わせて報告の仕方を工夫できるまでになりました。
例えば、技術報告だからと言って、詳しい数値や専門用語で話せばいいわけではありません。
お話相手が技術系の方とは限りませんから、時にはあえて大まかな内容と対策の方向性をお伝えした方が、早くご理解いただける場合があります。
もちろんその際は、専門用語での解説と数値データをまとめた資料をお渡しして、先方内の技術系の方々にも正確に伝わるように気をつけています。 -
部署ならではの
苦労、楽しさは?
技研第4研究部では、耐火物を扱わないぶん、他部署に相談するのが難しい案件が多いという苦労はあります。
基本特性の評価方法など、耐火物と同じ要領でできそうなことは社内相談しますが、素材や製品の改善案は独特なため、どうしても第4研究部内やグループ会社とで解決しなければなりません。
文献を一から集める必要がありますし、自分の手と頭を動かして、とにかくトライ&エラーを繰り返して進めていきます。
幸いなことに、上司に気軽に質問できる環境ですし、毎週1回、第4研究部とグループ会社の定例ミーティングがあり、一週間のやったこと・できたこと・できなかったことを報告し、グループ会社の先輩方も含めて質問ができます。
そこでアドバイスしてもらったり、解決の情報を持っていそうなキーパーソンを紹介してもらったりすることもあります。
その代わり、手を動かした結果のデータが揃っていないと質問にならず、「それで結局、聞きたいことは何かな?」と言われてしまうため、気が引き締まる環境とも言えます。
毎日あれこれ考えながらコツコツ研究を進めていくことは性に合っていて楽しく、妥協せずに研究職に就いて良かったと感じています。 -
成長したと思うことは?
まず学んだのは、まわりへ頼る事の大切さです。
私はあまり口数が多い方ではないので、一人で調べて考える方がやりやすいと思っていました。
けれども仕事では、上司への相談、グループミーティング等を通して、幅広い年齢の人と関わらなければ解決の糸口が見えてこない場面がたくさんあります。
仕事を効率よく回すにはコミュニケーションが欠かせないことを痛感しました。
「自分だけで抱え込まない、わからないことは踏ん切りをつけてきちんと聞く。」
こんな当たり前のことですが、私にとっては勇気のいる事ですから、これを物怖じしないように心掛けています。
次は、アウトプットの大切さです。
入社2年目に、1年下に後輩ができ、1年間の教育係を任されました。
材料を教えたり一緒に実験する中で、いろいろ質問されるのですが、それまでは理解していたつもりでも、即答できずに調べてから応える事が思ったより多く、学び直しの機会になりました。
「知っている」と「理解している」は似ているけれど違っていて、アウトプット出来て初めて、本当に理解したと言えるのだなと気づかせてもらいました。 -
休日の過ごし方・ご褒美は?

私は基本的にインドアな方なので、ゲームをしたり音楽を聴いたりして過ごします。
音楽好きの延長から、ライブやフェスなどのイベントに参加するのも好きで、土日と繋げて4連休になるように有給休暇を取って、遠方に出かけることもあります。
自分がメインで進行する重要会議の日などはさすがに避けますが、休みは自由に取りやすいです。
自分の研究テーマに合わせてスケジュールをコントロールできますから、周りの方たちも遊びや病院などの予定が組みやすいと言っています。
季節によってはスポーツアクティビティも楽しむようにしていて、会社の人から教えてもらった岡山のスキューバダイビングスクールで思い切って免許を取ってからは、夏になるとスクールのツアーに参加するようになりました。
海中の景色と翌日の筋肉痛も含めて、最高の気分転換になっています。
あとは、美味しいお料理とお酒!これが一番のご褒美です。
友人との外食や、旅行先でやると決めている「焼鳥屋」開拓など、好きな時に好きな物を、何も気にせず楽しんでいます。 -
学生時代の経験で
役に立っていることは?飲食店のホールで接客と清掃を担当していて、お客様に接する態度や言葉遣いをきっちり指導してもらったため、今でも社内外を問わず、マナーや態度に気をつける姿勢が身につきました。
週末や連休などは特に忙しくて、誰しも言動が荒くなりがちですから、フッとひと呼吸置いて「この言い方で大丈夫かな?」と考えられるようになりました。
手一杯の時は助けてもらって感謝したり、自分も周囲に目を配ってヘルプに入ったり、全体を見渡してやるべき役割を見つけられるようになったかなと感じています。
飲食店の他はイベントスタッフや梱包業なども経験し、どこも繁忙期は人数調整に四苦八苦しているのを見て、シフト面でも協力することが多かったです。
今の職場ではこういった調整業務は必要ありませんが、業務に対してなるべく自ら率先して参加していこうと心がけています。 -
就活中だった自分へ
言ってあげたいこと。最後まで頑張ろう。努力は裏切らない。
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チャレンジ中、または利用してみたいスキルアップ制度は?

会社全体で海外拠点の強化が積極的に行われている背景もあり、技術研究所には他国出身の方も数名いらっしゃいます。
みなさん技術者として優秀なうえに、母国語以外に英語は必須、なかには日本語ペラペラの方もいらっしゃるので、私もせめて英語ぐらいは使いこなせるようになりたいと刺激を受けています。
技術研究所では隔週で英会話講習に無料参加でき、学べる環境を用意してもらっているからには、年1回のTOEIC受験に向けて活用していこうと思っています。
また、英会話やTOEIC受験以外にも資格支援制度がたくさんあり、金銭面でも様々な補助が受けられるので、積極的に資格を取って業務の幅を広くしていきたいです。 -
1日のスケジュールは?
- メールチェック・実験準備
- 朝会
- 実験
- 休憩
- 部内ミーティング(週1回)グループ会社とのミーティング(週1回)
- プロジェクトミーティング(週1回)
- 実験・データ整理
- 退社(仕事量によっては残業)


