個人投資家の皆様へ

1.品川リフラクトリーズってこんな会社

140年を超える歴史を持つ耐火物業界のリーディングカンパニー

鉄鋼、非鉄金属、セメント、ガラスなどの社会生活を支える多くの素材は、耐火物を内張りした窯炉で生産されています。当社は明治8年の創業以来、優れた技術力により、これら素材産業を対象とした耐火物の製造販売、窯炉の設計や築炉工事等のエンジニアリングの事業等を展開し、社会の発展に貢献してきました。

耐火物について

耐火物とは、1,500度以上の高温に耐える工業用材料で、鉄鋼、ガラス、非鉄金属、化学、セメント、焼却炉、ごみ溶融炉、ガス・電力などで利用され、産業の基盤となっています。当社は、民間として日本で初めて耐火煉瓦の製造を開始しました。

定形耐火物
不定形耐火物
セラミックファイバー
ファインセラミックス
モールドパウダー

詳しくは製品案内ご覧ください。

現在、当社グループは当社、子会社22社及び関連会社3社で構成されており、中国をはじめオーストラリア、アメリカ等グローバルな活動拠点を通じて、世界の基幹産業へ付加価値の高い製品を提供しています。

2.当社の強み

①2つの技術を併せ持つ確かな技術開発&展開力と強固な顧客基盤

当社の特徴として、耐火物の優れた製造技術と、高度な築炉技術を併せ持っていることにあります。当社の主要顧客である日本の鉄鋼メーカーは、継続的な改善活動により、炉の設計や炉材を常に進化させています。当社は顧客密着型の技術対応と顧客ニーズに応える開発力により、技術力を発揮した強固な顧客基盤を築いてきました。

◆設計、製造、築炉、開発の4部門の技術と経験を活かし常にお客様と一体となった営業活動を遂行

◆顧客別売上高構成比

顧客別売上高構成比

②積極的なグローバル展開

当社は1997年の中国子会社設立を皮切りに積極的なグローバル展開を進めており、1998年にオーストラリア、2006年にアメリカへ進出。2014年にはインフラ需要が旺盛なインドネシアにも子会社を設立しています。需要家に近い立地に当社グループの生産拠点を設置することで、顧客ニーズに柔軟に対応可能な安定供給体制を確立しています。

3.今後の取り組み

第4次中期経営計画(期間:2018~2020年度)においては、第3次中期期間(2015~2017年度)で実施した「設備の基盤整備」効果等を最大限発現するとともに、以下の重点施策をさらに強固に推進することで、飛躍を目指します。

  • ①『設備の基盤整備』総仕上げ
  • ②商品競争力の徹底強化
  • ③成長・未開拓分野の捕捉
  • ④『人材の基盤整備』強化
  • ⑤5Sを柱とした安全で快適な職場環境の実現

具体的な内容につきましては、2018年3月期「決算説明資料」P12からの「Ⅱ.今後の戦略」をご参照願います。

決算説明資料はこちらからご覧頂けます。

4.株主還元について

当社は、業績に応じた適正な成果配分を踏まえ、安定した株主還元を継続的に実施することを基本方針としております。

この基本方針に基づき、中間および期末の年2回、剰余金の配当を実施しております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

平成30年3月期の期末配当金につきましては、1株当たり45円といたしました。

年度毎の推移に関しましては、当IRページ「配当状況」をご覧ください。

(注)当社は平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式10株を1株とする株式併合を実施しました。上記の期末配当は株式併合実施前の1株当たり配当額に換算すると1株につき4.5円に相当します。これにより、中間配当3.5円を加えた当期の年間配当金は、株式併合前の1株当たり8円に相当しますので、前期に比べ1円の増配になります。