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当社グループは、中核企業である品川リフラクトリーズの1875年創業以来、我が国の経済発展を需要家産業への貢献を通じて支え、日本の耐火物産業の歩みを体現してきました。 そして今日の当社グループは、主業である耐火物に加えて、世界でも有数の断熱材メーカーをグループ内に持ち、窯炉の設計から施工までを取り扱うファーネスエンジニアリング、プラントエンジニアリング、さらには非耐火物であるモールドパウダーなどの機能性材料をも手掛ける、世界の耐火物企業のなかでも特に幅広い商品構成を有しております。いわば、高温プロセスを持つお客様に対してあらゆるサービスを提供可能な、高温技術のリーディングカンパニーであります。 現在、地球環境を保全し、未来世代へ繋いでいくことが人類社会にとって重要な課題となり、持続可能な社会の実現を目指したサステナビリティ経営が全ての企業に求められております。当社グループにおいても、その推進のため2022年4月にサステナビリティ委員会を設置、6月にサステナビリティ基本方針を定めました。
 サステナビリティ経営のテーマは、地球環境の保全に留まらず、人権・ダイバーシティ・イノベーション・安全衛生等多岐にわたりますが、気候変動への対応としての「脱炭素化の推進」は最重要課題とされており、当社グループの事業活動においても
①2030年度においてCO2の排出量を2013年度比50%削減 ②2050年度におけるカーボンニュートラルの実現 を目標としております。 また当社グループは、グループの事業所におけるCO2排出量の削減活動にとどまらず、「高温技術のリーディングカンパニー」としての耐火物及び断熱材の高度な開発力と、それらを最適な状態で使用するためのエンジニアリング技術(設計・施工)を統合し、これまで以上に熱ロスの少ない、環境負荷の低い商品・サービスを提供することによって、お客様の窯炉操業により発生するCO2の削減に取り組みます。 一方で、こうした活動を将来にわたって持続的に行うためには、強固な事業基盤と企業としての成長が不可欠なものとなります。そのため当社グループにおいては、2018年度からの第4次中期経営計画以降、第5次中期経営計画にかけて国内における鉄鋼業界を除く新規市場の開拓と海外販売のさらなる拡大を重要施策として注力してきました。 国内においては、耐火物・断熱材とエンジニアリングの一体化により、脱炭素化対応に関わるソリューション提供型ビジネスを展開し、鉄鋼業界に加えて非鉄・工業炉等の市場への浸透を図っています。 また海外においては、耐火物及び断熱材の市場は今後も拡大を続けることが見込まれることから、市場の拡大を確実に捕捉し、さらに国内と同様にソリューション提供型ビジネスを展開してまいります。その一環として2022年度には、ブラジルとアメリカにおいて事業買収を実施し、インド・太平洋圏の全ての耐火物・断熱材市場に生産拠点を確保しました。
今後も新たな事業提携や新拠点の設置等、積極的な海外展開を図っていく考えであります。
こうした経営戦略により当社グループは持続的な成長を図ると共に、全てのステークホルダーに対しての適切な還元を行ってまいります。 2025年には、当社グループの中核企業である品川リフラクトリーズが操業150周年を迎えます。これからの50年、100年に向けて、「未来世代のための地球環境および社会の保持」と「持続的な成長とステークホルダーへの還元」を両立させたサステナビリティ経営を推進してまいります。

代表取締役社長
藤原 弘之

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